2009年1月31日 (土)

テレウェイヴ リンクス

テレウェイヴがフリードと提携。妙なところと提携しますな。フリードってYahoo!BBだったか携帯電話だったかを売ってる業者じゃなかったっけ?そんなとこに人気のあるテレウェイヴのサービスの拡販なんてできるんですか?まぁ提携内容見る限り、テレウェイヴにとっては何も不利益なく、フリードが勝手に商材として拡販するような内容になっているようで、その点は安心ですが。フリードってあのクソ会社ビービーネット系のウェルフィールド証券に新株予約権を第三者割り当てしてますよ。行使価額修正条項つき。そして新株予約権は発行する株式数は固定ではない。総額が3億円で、それを行使価額で割った数の発行。一番株価を下げる最悪の発行条件です。ウェルフィールド証券はケイマン籍によくある胡散臭いファンドと似たような会社です。有利な条件でリスクのない新株予約権を割り当てしてもらい、空売りで株価下げて儲けます。少なくとも長期ホールドして投資先の成長を支援するタイプじゃない。およそ株主価値を破壊して儲ける会社ですので。同類としてはDKRとかUSSキャピタル、リーマンあたりを想定していただければよろしいかと。当然言うまでもなくフリード株を持つのは自滅行為であろうとわたしは考えます。さて、そのフリードがなぜそんな自社に不利な条件の新株予約権を発行しているかというと、業績が悪いからです。中間決算見てください。今年の3月で10億あった純資産がわずか半年で4.3億と半減。会社の通期見込みの数字が正しいと仮定して(わたしはコレもさらに下方修正になると思いますが)、通期で4億を割る見込みです。一方B/S見ると短期借入金が3億と急増。短期借入金はその名のとおり1年以内に返済が必要な借り入れです。流動資産全体で5億しかなく、現預金はわずかに1.5億ですからこのままでは業績が持ち直してキャッシュフローがプラスにならないと資金繰りがショートします。調達額が3億円なのはこの辺りにポイントがあるのかもしれない。表向き、資金使途は借入金返済とは書いてないですが。でもこの分だと下期もさらに損失拡大すると思うのだけど。んなわけなので、錬金術といわれようがナンだろうが、どんな手段を使ってでも増資しないと会社がつぶれる。この際株価がどうなろうとやむをえない。ということです。行使価額修正は12月8日以降だからなのか今はあまり下がっていませんが、わたしはここ空売れるものなら空売りたい。ここが10月後半に上がっていたのはインサイダーで売り抜ける筋が動かしたものと思われるので、株価が元に戻ることはありえない。業績的にも売上の減少がきつすぎて、今期限りの一時的な落ち込みで済むとは思えない。そもそも売上よりも経常損失の方が大きいんですよ?もはや株価がどうとかいってられる状況ではない。会社存亡の危機ですよコレは。というわけで、株価はひょっとしたら長期的には1/10くらいに下がるんじゃないかと妄想してるわけですよ。フリードについては。ドリテクとかネクストジャパンがそうなってるように。というわけで長くなったが、テレウェイヴのブランド価値の毀損になりはしないかと。わたしはこの提携は形だけで終わると思うし、そのほうがいいんじゃないかと思います。まだまだ期待のテレウェイヴにとっては。

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